アル・ゴア元副大統領のドキュメンタリー映画 an inconvenient truth(邦題:不都合な真実)を観ました。
ウォッチングリストに入れてあったので、Amazon Primeでみれるようになったとのメール連絡を受けて早速拝見。
科学者は政治の影響を受けてはいけない、常に真実を述べなければいけない。そして、政治家は科学者が発見した新しい真実をもとに、地球と人類の双方に利益をもたらす活動をすべきというゴアさんの思いと、地球温暖化を阻止することを個人が意識し実行することというメッセージがわかりやすく伝わってきました。
ブッシュ元大統領、トランプ大統領はCO2による地球温暖化はウソとして京都議定書とパリ協定を離脱しているが、アメリカのほとんどの人はゴアさんの言っていることが正しいと気づいているとはず。あとは行動のみ。
百聞は一見にしかず。
百見はー考にしかず。
百考は一行にしかず。
百行は一果にしかず。
CO2削減、地球温暖化阻止に向けてできるだけの行動をとるべきと私も強く思います。
ゴアさんの今後の活動・発言にも注目していきます。いい映画でした。