夏服に衣替えして、昨年着ていた綿の白いシャツの襟が黒ずんだり黄ばんだりしていることがありますよね。
汗と皮脂だけじゃなく、首に着いた排気ガスの微粒子等が付いたものです。
黒ずんだ汚れは排気ガスの微粒子。こちらは油性の汚れなので、ドライクリーニングがおすすめ。
黄ばみは汗汚れが酸化したもの。汗汚れは水溶性の汚れなので、水洗いクリーニングがおすすめ。
白いブラウスをクリーニングに出すとき、ダブル洗い（ドライ＆水洗い）するのがベストなのですが、
お値段もダブル（倍）になってしまうので毎回は躊躇しますよね。
そこで、水洗いOKの絵表示があるものは、時々水洗いをお願いしてみてください。
１回洗いだからお値段据え置きで、水溶性の汚れを落とすことができます。
家の洗濯と同じでは？ と思うかもしれませんが、そこはプロ。
水温も、洗剤も、水洗いでできたシワも、気持ちいいほど綺麗になります。
普段水洗いしているお店であれば、ドライクリーニングをお願いしてみてください。
さっぱりしますよ。
こちらは、まったりしてる凸凹フレンズ。警戒心ゼロ(笑)。
