テレビが無いので、毎日新聞を楽しみにしてます。
今日気になった記事は、
カンボジアの独立記念日(11月9日)にあわせて旧野党党首がカンボジアに帰国すると表明。
一方で、入国したらカンボジア政府は逮捕する方針で、
さらに、逮捕するならEUがカンボジア衣料品に関税を課すとのこと。
クリーニングの仕事をしていて、カンボジア製の綿素材のシャツをよくみます。
安い労働力を求めてカンボジア製が入ってきていると思ってましたが、それだけでなく、
EUや日本などの先進国は発展途上国に対し関税を引き下げる一般特恵関税制度(GSP)を適用してるため、
価格が安く抑えられていることを知りました。
今回のEUの関税を課すとの発言は、この制度の本来の(?)使い方のようです。
気に入らないことがあれば、その国の経済にダメージを与えられる立場であることをチラつかせる。
アメリカがインドに同じことをやったとのネット過去記事もありました。
日本は、ただいまRCEP交渉中だからEUと同じ動きをしないのでしょうか。
小さな記事でしたが、衣料つながりでしばらくはカンボジアに注目したいとおもいます。
今日は久しぶりのお天気だったから、凸凹フレンズをシャンプー。
いい匂いをかぎながら寝れる♬ (頑張った飼い主の特権です)