スーパーマーケットのマルエツに久しぶりに寄ったら、スタッフ全員オレンジ色のキャップを被ってました。『Scan&Go』?
レジで会計してもらいながら『それなぁに?』と尋ねたら、『アプリを使ったセルフレジです』とのこと。
会計後にチラシを見ながらアプリダウンロード、登録!
1点だけ買い物選んで、早速『Scan&Go』の端末へ。
といっても、これは手順ミスです。
正しい手順はこんな感じ。
1.店舗入口のQRコードをアプリのカメラ機能で読み込んでチェックイン
2.買いたい商品のバーコードをスマホでスキャンしながら買い物かごへ入れる
要するに、店内をウロウロしながら合計金額を確認できる
3.『Scan&Go』の端末=チェックアウトポイントに買い物かごを置く
カメラでカゴの中を画像認識しているようです
4.『チェックアウトポイント』でPayPayまたはクレジットカードで決済して、決済後に表示されるQRコードをリーダー端末にかざしてお買い物終了。
2の買い物しながらレジ読み込みを自分でできるところが、レジでの読み込み作業が削減できて効率的というもの。
チェックアウトポイントは、サッカー台ではなく、カゴを外観から画像認識するもの。カゴに山盛り入れても画像認識できるのか?
カートでもいいらしく、カートの下に置いた大物も認識できるのか?
バーコードをスキャンしたけど、やっぱやめたーってなった商品を会計するとエラーが出るのか?
これまでは、レジ担当の責任だったものが、買い物客の責任で会計をするようになったようです。
Ignicaについて続きます。