洗濯はお湯で洗うほうが汚れがおちる。
だから、クリーニング屋さんはお湯で洗っています。
それに対して我が家の洗濯機は、お風呂の残り湯を使うにしても、
最初に呼び水が必要で、お湯の温度がすっかり下がってしまってました。
お湯で手洗いもするけど、温度がさがっちゃうし。。。
そんななか、Panasonicから『温水泡洗浄』ができるななめドラム洗濯機がでてました。半年も前に(汗)。
https://panasonic.jp/wash/product/vx/onsui.html
パンフレットによると、ヒーターを使って60℃、40℃、30℃、15℃に水温をキープするとのこと。
いいなー。ほしいなー。高いなー。
衣類の洗濯表示には、30℃、40℃の表示が書いてあります。
パナの洗濯機を幸運にも買った方は、色がはっきりしたものやデリケートなものは30℃。
皮脂汚れは約37℃で溶け出すから、40℃がOKな衣類は40℃で洗ってくださいね。
個人的には、乾燥重視のななめドラムより、洗濯重視の縦型ドラムが欲しいとおもっているけど、
各社、ななめドラムのほうが力をいれているようで、縦型ドラムの水温キープモデルはないみたい。
掃除機に8万、スマホに10万、洗濯機に30万。。。家電がこんなに高くなる時代がくるとは思ってなかったなー。
それにしても、パナの洗濯機はデザインもいいし、おすすめです。
こちらは少し前ですが、渋谷109のニコルンのお店のディスプレイ。うん、かわいい。
ではまた。